20周年
今日で俺屍発売から20年なんですね!おめでとうございます!!
これだけ時間が経っているのに、全く色褪せないゲームというのもなかなか無いのでは。むしろ色褪せるどころか未だに新しい一族さんがどんどん誕生しているようですし…!すごいなぁ。愛されてるなぁ。
私はPS版の発売から2年ほど経った時に友達から借りたのがきっかけで俺屍を始めました。
初回プレイはまず大江山前で詰み(早い)、友達に泣きついて友達一族から養子(氷ノ皇子のお子さんで悲願達成メンバー)を迎えるというなかなかぶっ飛んだスタートを切ったのを覚えています…。
初回一族の悲願達成した後はすぐに2周目を開始。完全に沼に落ちて気付けば俺屍用メモカが10枚以上…。俺屍のデータだけは上書きできないですよね…。
R版は発売と同時に購入したものの、何故かその時は以前ほど熱が上がらず1度だけ遊んで終了。それから2に入り、昼子様の夢の中でしばらく過ごした後、現在に至るという感じです。
今遊んでいる神鳥谷一族は記録ではまだ大江山も越えていませんが、一応実機の方では地獄めぐりを始めたところで、五十音順で「も」の名前の子供が来訪しました。
このように記録が追いつく気配が余りに無いので、今は時差を縮めるべく実機をストップしている状態です。20周年記念日までに悲願達成しようと思っていたのですが、この体たらくで残念ながら間に合いませんでした…。
しかし一方、神鳥谷一族の時を止めてる分際で「20周年記念」という素敵な響きでお祭り気分が盛り上がり、本日新しい一族を立ち上げてしまいました。
20という数字を名前に入れたくて色々と調べた結果、「廿楽(つづら)一族」としました。
「名字が左右対称の字なので、一族の名前も左右対称の漢字一文字で。交神も左右対称の字が入っている神様のみにしよう!」と決めたのは良いのですが、よく考えたら「楽」は左右対称ではなかったという間抜けぶり。気付かなかったふりをしてこのまま行きます。
初代当主の「一(はじめ)」。今回は「初代は風髪」というこだわりを捨ててのスタートです。
そして第一子の「実(みのり)」。
実さんはお地母ノ木実様の娘です。母上の名前から一文字頂きました。
この3人、親子感がすごいんです…!!!
かわいい……っ!!!!!(語彙力無さ過ぎてこれしか言えない)
あまりの可愛さに震えが止まらないのですが、廿楽一族は一旦ここまで。
まずは神鳥谷一族の悲願達成と記録を完成させてから遊ぶことにします!
今年中には始められるかな…(遠い目)。