6代目 クレハ ⑥
1023年2月
コハルの交神も無事に(?)終わり、シノブが初陣を迎えました。お父さんと訓練してどうだったかな?
おおっ、結構良い結果では?技土は期待通りだけど、何気に技風もクレハより伸びてるのがちょっと意外。
さて、クレハの体調ですが…
…今月が最後ですね…。
大江山の門が閉じてから2ヵ月間、どんな思いで過ごしてきたのかな…。
今月は帝がお触れを出したとのこと。相翼院とは分かっていらっしゃる。
出発前に、秋津の薙刀をクレハからサギリに渡します。
また世代が変わっていくことをしみじみ感じますね…。
というわけで、相翼院にやって来ました。
少しでも強くなってクレハを安心させてあげましょう。
いつもの通り奥の院へ直行。
初の進言でいきなり前列に出たいと言うシノブ。やる気満々だなぁ。
とても優しそうな顔をしてるけど、他と比べて心水の成長は控えめ。
心火の伸びはゲッカゆずりですね。
でもシノブの場合は心火が高い=気が強いというより、芯が強いという感じがします。
訓練の時にクレハから「あなた達なら朱点を倒して呪いを解くことができる」なんて言われて、それに応えたいと張り切っているのかな…などと妄想。
さて、今月も太鼓持ちが大盤振る舞い。いつもありがとうございます。
シノブもどんどん成長してホクホクしていたのですが、戦闘を繰り返すうちに何か違和感が…。
原因はコハル。毎回毎回討伐の度に「ゲッカに鏡」と主張が激しかったのに一度も鏡進言がありません。
こんな感じで攻撃メインの進言ばかり。
この間お紺さん戦で鏡を使って補充してなかったので、ただ携帯袋に入ってないだけか〜と納得しかけたのですが…
いや………鏡持ってる………。どうしたんだいコハルさん……。
相変わらずの残念脳なので、このコハルの変化はゲッカへの気持ちを諦めて吹っ切ったと取ってしまうのですが…?今月はシノブも一緒だし、もうすぐ自分もお母さんになるし、確かにいつまでも兄さん兄さんと言ってられないのは分かるんだけど。
でもあれだけあった鏡進言がいきなり無くなってしまうのは少し寂しい…。
クレハといいコハルといい、この世代は諦念という言葉がぴったりになってしまったな。ゲッカも夢(?)が叶うのは来世だし…。うーん…。鬱。
それから、サギリの進言の内容にも少し変化がありました。初陣のシノブを気に掛けているのか、たまに慈悲の心を見せるようになりました。仲が良さそうで何より。
ウロウロしていた悪羅大将をあらかた片付けて、各自のステータスをチェック。
サギリさんめちゃくちゃ強者感がありますが、実は結構か弱いです。もう色々とシノブに追いつかれてる。
ゲッカは今月がラストの出陣になると思うので、お業さんにもご挨拶していきましょうか。
残り火ラストでお業さんに挑みます。