5代目 カグヤ ③
1021年12月
色々あった1021年もいよいよ終わり。
カグヤ本人は無理をしてでも先に進みたいと思ったかもしれないけど、イツ花もこう言ってるしゆっくり休んでほしい。オトヤがまだまだ元気な分、余計辛い…。
留守番をお願いしたキサラは椎茸フルコースのお蔭でそんなに忠心が下がらず。
今月は子供が来訪するから余計ご機嫌なの…?よくよく考えたら、やっぱり討伐を切り上げたのは正解だった。
この肩甲骨と鎖骨の線が優雅というのがいまいちピンとこないのだけど…。
わわわ、可愛い…!キサラとカラーリングがほぼ同じなのもまた可愛い…!!
素質すごいな。
エニシとキサラのずっと隠れてた能力がこの子で一気に開花した感じ。
寝言で会話…。縁側でお昼寝しながら何かムニャムニャ言ってる感じ?こんなふわふわした見た目でお父さんより大食いだったら可愛いな~などと妄想を繰り広げながら名前を考えます。
冬生まれなのでコユキ(小雪)と名付けようと思ったのですが、母親の花連様が春っぽいイメージなのでコハル(小春)と命名。
素質点はカグヤを越えることが出来ず不明でした。残念。
(火髪と水髪しかいない極端さ…)
コハルの訓練はカグヤに任せ、他4名でもう一度大江山へ。
カグヤの見ることが出来なかった先をオトヤに見てもらおうと思います。
今月も赤火無し。
槍使いの長所を全く活かさない進言をしてくる自由人、ゲッカ。
何でわざわざそこを狙うんだ…。
道中芭蕉嵐をゲット。運良く笛の一本も落ちないかと粘ってみましたが惨敗したので、諦めて先に進みます。石猿さん初めまして。
仁王で苦戦しなかったので何とかなるでしょう。
せっかくなので「花乱火の併せから入って八手で詰み」で決着をつけたいところですが、八手は無理な気がするので花乱火の併せくらいはやってみよう。
ボス戦で戦勝点2倍が来るともはや嫌な予感しかしないんですが。
気のせいだと言い聞かせ、初手はオトヤ。花乱火…花乱火…
覚えてなかった。
家族会議の結果、仕方ないので花連火の併せで行きます。
結局、誰も花乱火を修得してなかったんですけどね。
オトヤに再び順番が回ってくる前に石猿さんが連続で動きました。
まずは石猿で防御をあげてからの暴れ石。
ダメージは大したことなかったけど、ボスに連続で手番が回るとドキドキしてしまう。
ここで一度花連火をぶつけ、約600のダメージ。石猿で強化されている以上術で攻めた方が良さそうなので、再び花連火の併せを始めます。
併せの途中で石猿さんの攻撃。
物理は結構痛い!!これが連続で来なくて良かった…。
この攻撃の直後クレハから「自分にお雫」の進言が。
オトヤやカグヤだったらお地母を進言しそうな場面でお雫というのがとても新鮮で…。
来訪した時に「賢そう」と言われただけあって、クレハは感情に流されず合理的な判断ができる子なのかなと。今までそういうタイプの子はいなかったから面白い。
もしくはオトヤが「自分の身は自分で守れ」と教育したのか…。ううむ。
クレハの進言を採用し、回復してもらいます。
そして2度目の花連火で撃破。
皆無事で何より!
この先に進むのはクレハ達か、その次の世代の子たちに任せます。
引き返してもう少し戦勝点を稼いで帰ろう。
笛は貰えませんでしたが、剛鉄弓という素晴らしいお土産が。
毎回言ってるけどオトヤの心火…。
さて、カグヤとコハルが待ってるので早々に帰りましょう。
…オトヤも遂に時間が来てしまったようです。